ティーンミュージック

最近中学時代に大好きだった曲を引っ張り出して聞いてる

ちょうど大学生になったあたりから
思春期に聞いていた曲を聞かなくなった

むかし夢見ていた未来の自分と成長現実の自分には
取り返しのつかないギャップが生じていて
そこから先、生きていくには
過去の思い出は不必要だと心のどこかで
考えたんだと思う

だから過去の自分を思い出す鍵となりうる
愛した音楽を聞くことが出来なくなった

でもたとえどんな失敗や間違いがあっても
それは僕を形成する大事なピースなんだって
考えるようになった

僕はもう思春期の心は持ち合わせてない
でもそういう時期があったってこと

そのことを忘れないようにしていきたい